>その場で修理ですか(^^;
北海道=カナダと似た環境というイメージが有るのでカナダに住んでいた時の感覚で書いちゃいましたが、予備タイヤに交換してスタンドまで直ぐ行ける場所ならそれでOKなのかも?
私の感覚だと、慣れないバイト戦士に下手な作業させて二次被害被るより、その場で自分で治したほうが安価で迅速で確実というのもあります。スタンドに設置された強力なエアポンプは魅力ではありますが・・・
>最初見たときは、こんなんで大丈夫なのかよと思いましたが(^^;
理想を言えばバランスも取り直しですが、普段乗りでその必要は無いでしょう。
既に3箇所くらい修理跡が有るタイヤを更に修理した事もありますが、修理工場のボス曰く狭い範囲に複数有る時や5箇所くらい有ったらタイヤ交換を勧めなさいと言ってた記憶が有ります。理屈としてはタイヤ内のワイヤーを切断する格好で多数の補修をするとバーストの危険ありという事です。
1cm以上の亀裂とかサイドとかだと件のグッズでは修理不能(その場合は内側から絆創膏みたいなのを貼る)ですが、釘やネジが接地面に刺さっただけなら、件のグッズが最強ですし、パンクの殆どはネジや釘などが接地面に刺さったのが原因と思います。
>修理剤にしても電動ポンプにしても厳冬期にきちんと動くのかどうか。
確かに-20℃とかで雪と氷に覆われた「路上作業」は困難かも?
走行中はタイヤが熱を持つ&工具類は車内で暖房入れた状態で作業すれば大丈夫です。
手順としては、 1:迅速にタイヤを外して車内に持ち込む(走行熱が冷めないうちに) -- 3〜5分 2:予備タイヤを仮止めしてジャッキ落ち対策 -- 1分 3:車内で穴探し -- 1〜15分 4:車内で穴塞ぎ -- 1分 5:空気入れ -- 5〜10分(ポンプ性能とタイヤサイズにより前後) 6:修理が終わったタイヤに再交換して終了 -- 2〜3分
慣れていれば15〜30分、車内が未だ暖まってなかったり慣れてないと1時間くらい掛かってしまうかもしれませんね・・・
F1レースのタイヤ交換並に集中して全力作業すれば達成感とか有るかも? (*.j-cnet.jp)
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