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井上自動車掲示板


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タイトルなし
日付:08月25日 22時14分   お名前:お姉ちゃんの下僕2号 さん
>その場で修理ですか(^^;

北海道=カナダと似た環境というイメージが有るのでカナダに住んでいた時の感覚で書いちゃいましたが、予備タイヤに交換してスタンドまで直ぐ行ける場所ならそれでOKなのかも?

私の感覚だと、慣れないバイト戦士に下手な作業させて二次被害被るより、その場で自分で治したほうが安価で迅速で確実というのもあります。スタンドに設置された強力なエアポンプは魅力ではありますが・・・

>最初見たときは、こんなんで大丈夫なのかよと思いましたが(^^;

理想を言えばバランスも取り直しですが、普段乗りでその必要は無いでしょう。

既に3箇所くらい修理跡が有るタイヤを更に修理した事もありますが、修理工場のボス曰く狭い範囲に複数有る時や5箇所くらい有ったらタイヤ交換を勧めなさいと言ってた記憶が有ります。理屈としてはタイヤ内のワイヤーを切断する格好で多数の補修をするとバーストの危険ありという事です。

1cm以上の亀裂とかサイドとかだと件のグッズでは修理不能(その場合は内側から絆創膏みたいなのを貼る)ですが、釘やネジが接地面に刺さっただけなら、件のグッズが最強ですし、パンクの殆どはネジや釘などが接地面に刺さったのが原因と思います。

>修理剤にしても電動ポンプにしても厳冬期にきちんと動くのかどうか。

確かに-20℃とかで雪と氷に覆われた「路上作業」は困難かも?

走行中はタイヤが熱を持つ&工具類は車内で暖房入れた状態で作業すれば大丈夫です。

手順としては、
1:迅速にタイヤを外して車内に持ち込む(走行熱が冷めないうちに) -- 3〜5分
2:予備タイヤを仮止めしてジャッキ落ち対策 -- 1分
3:車内で穴探し -- 1〜15分
4:車内で穴塞ぎ -- 1分
5:空気入れ -- 5〜10分(ポンプ性能とタイヤサイズにより前後)
6:修理が終わったタイヤに再交換して終了 -- 2〜3分

慣れていれば15〜30分、車内が未だ暖まってなかったり慣れてないと1時間くらい掛かってしまうかもしれませんね・・・

F1レースのタイヤ交換並に集中して全力作業すれば達成感とか有るかも?
(*.j-cnet.jp)

その場で修理ですか(^^;
日付:08月25日 17時40分   お名前:みさき さん
その発想は無かった。

うーん、確かにタイヤを外してしまえば手間的には・・・とも思いますけど。
スタンドで普通にパンク修理頼むとこれの業務用っぽいグッズで修理してくれますね。
最初見たときは、こんなんで大丈夫なのかよと思いましたが(^^;

高価なものではないので、修理剤と一緒に積んでおいても損は無さそうですね。
運がよければ即修理完了ですね。

問題はやっぱり冬なんですよねえ・・・
修理剤にしても電動ポンプにしても厳冬期にきちんと動くのかどうか。
もっとも、スペアタイヤもスタッドレスじゃないので冬にパンクしたら基本お手上げと思ってるんですが(^^;
まあ、前世でよほどの悪事を働いていない限りは冬にパンクすることは無さそうですけど・・・
(って、そういえば2回ほど経験しているような・・・
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タイヤのパンク修理
日付:08月20日 16時12分   お名前:お姉ちゃんの下僕2号 さん
ジャッキアップは、年季入った車だと躊躇しますよね・・・
例の凍結防止剤などの影響でジャッキポイントが錆びてる時はサスの付け根とかにジャッキを当てて上げた事があります。

基本、2〜3個ジャッキを取り付けてから作業してました。

自動車整備工場で働いていた時の経験も含め、個人的にも色々試して、結果
この手のタイプの補修キットが安くて最高に優れものパンク修理キットです。
http://www.amazon.co.jp/dp/B006NWTNRK/

やり方が判れば簡単に修理出来ますし、タイヤを寿命まで使い切れる点で他の方法より良いと思います。

類似品が多く、粗悪品を選ぶと痛いので注意です。
類似品を複数買って試した結果、穴を広げるドリル状のキリの形状で作業効率が全然違ってくる事が判り中国製の粗雑な作りの物は避けた方が良いです。キリのギザギザが多くいかにも切れそうなのを買うと良いです。私は結局プロ用の2万くらいするのを使ってましたが、数回しか使わないなら安物で良いと思います。キリのギザギザは使ってると切れが悪くなってくるので時々ヤスリで鋭利に砥いでましたが、安物は最初から切れが悪いので買ってすぐ砥いでおいた方が良いです、でないと使う時に筋肉痛で運転に支障ありです。
突っ込む時の工具は特許の関係で先端が割れてるタイプとサイドが割れてるタイプが有り、先端割れを選んだ方が素早い作業が出来ます。

作業は穴を自分で見つける必要があり12Vバッテリ稼動可能な電動エアポンプも積んでおきたいです。ボンベタイプはボンベが空になる心配が有りますが、電動エアならガソリンが続く限り何度でもエアを入れられる点で安心です。(バッテリ切れ防止の為にエンジン入れたまま使います)

釘やネジが刺さってるのが目視で判ると穴発見が容易ですが、釘が既に抜けていても水をタイヤにぶっ掛けてからタイヤにアエを入れると水泡が出来て穴の位置が判ります。

そこにキットのドリル状のキリを突き刺して穴を広げ付属の工具にゴムの補修剤を付けて接着剤をたっぷり塗って2cmくらい残して奥まで突っ込み出っ張りをニッパーでカットして最後にエアを適正圧まで入れます。だいたい20〜30分くらいで完了、パンク直後に修理すれば、そのままタイヤ寿命まで問題無く使えます。
パンクした状態で走行し続けるとタイヤは再利用不可、ホイールも痛む可能性が高いので、異常に気付いたら即路肩に寄せて圧が抜けきる前に停車するのが良いと思います。

パンク修理剤(圧縮空気の中に粘着性の薬品が入っているタイプ)はホイールが粘着物で悲惨な状態に成るので使わない様にしています。

電動エアポンプは特に寒冷地ではパンクしなくても常備しておいた方が良いかも?
圧抜けはバーストやパンクの原因にも成りますし
(*.j-cnet.jp)

久々に
日付:08月20日 02時25分   お名前:みさき さん
punctire.jpg何か書こうかと思うとまたトラブルの話になっちゃうのはなぜ(苦笑)
少し前の話ですが、この車では初めてかもパンク。

車庫から出してなんか違和感を感じて降りてみたら後輪がパンクしてました(T_T)
この車の備え付けのジャッキは倒れそうで怖いので(^^;
タイヤ交換の時などフロアジャッキをジャッキポイントに当てて使ってるんですが・・・
パンクのせいで車高が下がっちゃってるので使えない・・・

ジャッキポイントスプロケット(樹脂のジャッキポイント)にビスをねじ込んで、国産車用のジャッキを使えるように改造しました。
これで楽々・・・と思ったけど、重いのなやっぱりこの車(T_T)
昔乗っていたコロナ用のやつなので耐荷重とかは計算上問題ないはず。
普段はストーリア用に使ってるせいもあるけど重くて重くて。
まあ、十分その役目は果たせましたが・・・

近所のタイヤショップにタイヤだけ持って行き修理してもらいました。
なんか小さな鉄片が入っていました・・・どこで拾ったんだろ・・・

パンク修理剤を積んであったんですが、もう使用期限が切れて何年も経つのでダメ元で使ってみましたがやっぱりダメでした。全然膨らまなかった・・・出先でなくて良かった(^^;
もっとも、時間に余裕がなく落ち着いて説明を読まなかったせいもあるかもですが。(よく振ってと書いてあったけど意識しなかった・・・)
とりあえず、また買っておこうっと。

こういう時だけはランフラットタイヤが羨ましく感じます。
(*.mesh.ad.jp)

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