戻る

愛車紹介と購入経緯


びーたちゃんOPEL VITA GLS16V(XG-140) 1996Model

5Dr 4AT Rhd
Straight4 DOHC 1,388cc 90ps/6,000rpm

以前乗っていたコロナが総走行距離20万キロを突破し、13年落ちになりそろそろ嫌な感じの不具合も出てきたので買い替えを決意しました。(基本的な調子は良く、お金をかけて整備してあげればまだまだ乗れる気配でしたが・・・)

当初は信頼出来る足車として国産(というよりTヨタ製)の普及車で5MTの4WDコンパクトカーを中心に物色していました・・・

が、気付いたらコレになってしまいました(^_^;

5ドアとDOHCモデル(ヴィータには年式によりエンジンに違いがありSOHCモデルとDOHCモデルがあります。これから中古車を狙おうという方は注意したほうが良いですよ)を条件に探してもらいました。

惹かれたのはドイツ車特有の重厚な乗り味と、このルックスです。3ドアモデルのSwingの方がルックス的には人気があるみたいですが、私は5ドアモデルのほうが断然好みです。(個人の好みなのでどっちでもいいんですけどね)そう、VITAの3ドアモデルと5ドアモデルはドアの数だけでない違いがあるのです。というか、シルエットが全く違うのです!!

ドイツ車のご多分にもれず低年式のこのヴィータはバンパーが未塗装ですが(^_^;そんなの気にしない〜っていうか、これはこれで!!という感じがするんですがどうでしょう??

一応輸入車ではありますが高級車というくくりの車ではないので気負いなく乗ることができていいです。エンジン音は随分とうるさく音質的にはTヨタの3Aエンジンを思い出す重い感じのエンジンフィールです。でも、この車体に90馬力の1400ccのエンジンは実用十分以上でズンズンと走り回ることができます。

また、ルックスに見合わない操作系の重さが気になる所でもあります。パワステのアシストは弱くハンドル操作はびっくりするほど重いです。ブレーキも結構力を入れて踏まなければなりません(右ハンドル車は特に重いらしいです)し、さらにアクセルペダルも驚くほど重いです。
アクセルペダルについては今まで乗ったどの車より重いです。個人的には重めが好み(長距離運転中やカーブによる体重移動で踏み方がフワフワしない気がします)なのでこれはいい点ですが、これしか乗らないなら良いんですが家にある他の車との違いがありすぎるというか・・・(^_^;

・・・続きはまた今度・・・

2002.12.04